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折りにふれ故人を思い出し冥福を祈る追悼行事をキリスト教では「記念式」といい、その宗派によってさまざまなしきたりがあります。

■ キリスト教 昇天記念日の時期 ■

キリスト教  カトリックの追悼ミサ  プロテスタントの記念式

  • ・カトリックでは決められた追悼の儀式はありませんが五年目 十年目などの区切りのよい年、 または、仏式の習慣に従って三回忌 七回忌を行なうこともあります
  • ・プロテスタントには決まりはありませんが、一週間目  二十日目  一ヶ月目に追悼ミサを行い、以後 仏式に習って行なわれることがあります
  • ・キリスト教では、法事にあたる儀式を「昇天記念式」といいます
三日目の記念式 家族、親族と親しかった友人やお世話になった人を招いて追悼式を執り行ないます
その後、茶菓程度のもてなしをして故人の思い出話などをして過ごします
七日目の記念式
三十日目の記念式
招天記念日(31日目の命日)
祥月命日(毎年の昇天記念)
万霊節  毎年11月2日    オールソールズディ(死者の日)
  • ■ 参列者が使うのし袋 ■

  • ・のし袋は、お金を包む物なので宗教に関係なく使うことができますが、表書き「御仏前」とハスの花柄が印刷されたのし袋はキリスト教には使えません。又、数珠やお線香はつかいません
  • ・仏式のようにお香典を供えるという風習はありませんが、参列者は花や菓子などを買う目安の金額をのし袋に包み表書きは「お花料」とします
  • ・昇天記念式は、仏式のように決まった周忌法要があるわけではありませんが、区切りのいいときに親しい人たちが集まって故人をしのぶ会が催されます
  • ・昇天記念式後、忌明けの品を送るときは「志」という表書きを使うのが一般的です
  • ・記念式の案内状を受けとった人は、返信はがきに出欠を記入し「御」の文字を二本線で消してから期日までに返信します
  • ・招待された人は、必ず故人が好きだった物などのお供え物を持参しますが、最近は物の代わりにお金包みを供えるようになりました
  • ・金額は葬儀のときの50%程度とされています
  • ・白黒7本結びきりのし袋が基本ですが、高額を包む場合は10本水引大型のし袋や桐箱のし袋をお奨めします
  • ・のし袋は「袱紗」に包んで持参します
  • 袱紗のお作法
  • ・記念式の日や年が近いからと施主に招待を催促してはいけません
  • ・故人との親しさで供養したいならば命日の後にお墓参りをしたり、直接家に伺ってお参りすることもできます
  • ・後ほど、お返しが送られてくることがありますが、礼状を書く必要はありません
  • ・葬儀後、間もない追悼ミサや記念式に参列する場合は正式喪服を着用したほうが無難ですが、3年目くらいから地味な外出着くらいでもかまいません
喪服のマナー
キリスト教専用 白黒結び切り印刷 白黒水引結び切り 双銀水引大型
  ~3万円 1万円~ 3万円~
飾り水引大型 白無地封筒 白黒水引結び切りのし紙
3万円~ 御車料など お返しの品物

■ 昇天記念日に使うのし袋表書き ■

追悼ミサ 昇天記念式 渡す相手 表書き
招待された参列者 施主 御花料(おはなりょう)
御霊前
教会使用料
追悼ミサの御礼
教会担当者
牧師
神父
御ミサ料(カソリック)
記念式献金(プロテスタント)
御礼
演奏者  受け付けなど手伝いの人へのお礼 オルガニスト手伝いの人 御礼
神父 牧師を自宅に招いたときの交通費 牧師
神父
お車料
昇天記念式後に渡すお返しの品物に掛けるのし紙 会葬者