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11月3日は文化の日です。

自由と平和を愛し、文化をすすめる日とされ国民の祝日です。各地では、文化祭 学園祭 展覧会 作品展お稽古事の発表会などが催されています。 家族、友人、親しい人たちを招いて趣味の作品やお稽古の成果を見てもらう展覧会や発表会は大変嬉しいことでしょう。普段のお付き合いとは違う新しい一面を知って更にお付き合いが深まるかもしれません。 しかし、主催者側 招待者側にはそれぞれマナーがあります。

■ 発表会 個展 展示会などの主催者側のマナー ■

  • ・あらかじめ相手に発表会の日時や場所を知らせる案内状や招待状を出します
  • ・出欠を聞く必要がある場合は、案内状を出す前に控えめに都合を聞いておきます。相手に出席を無理強いしない配慮が必要です
  • ・招待券を渡す場合は、少なくとも2枚同封し、会の内容を伝えるプログラムや手紙を添えます
  • ・当日の会場では本人かその家族の者が来訪者を迎えるようにし、お礼の挨拶をします
  • ・弁当や座席の手配が必要な場合は必要に応じて用意しておきます
  • ・会の終了後、打ち上げなどの食事の接待をするときは、その旨を相手に知らせておきます
  • ・展覧会や個展など、ある期間開催される場合は、気軽に案内状をだしてもかまいません。時間のある時に自由に見てもらうことができ、相手にも負担が少なくて済みます。 自分が会場で接待できる日を案内状に書き添えておくと親切です
  • ・お稽古事の発表会では、演目にちなんだ手ぬぐいや扇子などを記念品として配ることがあります
  • ・ 会が終わってから、一般的にはお祝のお返しはいりませんが来訪者に早めに礼状をだしておきます
記念品 お土産につけるのし紙
 のし紙  紅白水引花結び   赤棒
 表書き  寿   御礼
 下の名前  フルネーム   名前  芸名

■ 御礼 ■

  • ・先生や裏方、お手伝いの人へお礼をするのがしきたりです。このような場合は品物よりお金包みのほうがいいでしょう
  • ・流派や会のしきたりで渡し方や金額が違うので 前もって確認をして全員でまとめるか他の人と同じようにするのが無難です
御礼を包むのし袋
 のし袋  紅白水引花結び ポチ袋(目下の人へ)
 表書き  御礼
 下の名前  団体名 代表者名

■ 案内状を受け取ったり招待された人のマナー ■

  • ・案内状を受け取ったり招待状を受けた場合、出席するのが何よりのお祝なので出来るだけ出席するようにしましょう
  • ・返信はがきの書き方にはマナーがあります。 招待状がとどいたら結婚式の招待状の返事と同じ要領で出します
  • 結婚式の招待状
  • ・欠席をする場合は、欠席返信はがきを出す前に早めに直接連絡をして招待のお礼と簡単に欠席の理由を告げておきます。その後、返信はがきをだします
  • ・出席する場合は、遅刻をしないよう定刻の15分くらい前に着くようにします
  • ・会場に用意された芳名禄には用意された筆記具で必ず記帳します
  • 芳名録の書き方
  • ・ 服装は、出来るだけあらたまったものを着てお祝の気持ちを伝えます
  • ・ 会場では主催者を一人じめしないように気くばりをしましょう
  • ・ もらった招待状をむやみに他人に渡してはいけません。もし、渡す場合は主催者の了解を得るようにしましょう
  • ・ チケットを受け取った場合は「ハレの日」のお祝として切符代より少し多めの金額を「御祝」として包みます。また、現金ではおおげさ過ぎると感じる場合は、差し入れとして花束や菓子類を用意してもいいでしょう
  • ・ 親しい間柄の場合は、身につける装飾品や小物などもいいでしょう
  • ・ 楽屋を訪れるときは出番がおわってからにします。お祝ののし袋は袱紗に包んで持参しましょう
  • ・ 急に行けなくなった場合は、電話でその旨を連絡し、祝電を打ったり、花束の手配などをしてお祝の気持ちを伝えます
楽屋見舞い  切符代を包むのし袋
のし袋 紅白花結び
表書き 御祝  楽屋御見舞
下の名前 フルネーム
袱紗のお作法